Urban&Rural, Architectural approach for the Beautiful Earth.

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倉敷考古館

浦辺鎮太郎の倉敷レイヨン時代の作品
小さなシャーレ屋根をもった鉄筋コンクリートの箱の上に、木造の置屋根をのせた考古館の増築棟は、建築後55年のいま、すっかり附近の佇いに溶けこんでいる。
本瓦葺でない置屋根、コンクリートに白いペイント仕上げの壁、現代風な貼瓦のパターン、どれもが本館の古式とは全く違ったものではあるが、観光客はためらいもなくこの前で記念写真を撮り、旅行雑誌は倉敷の代表的な景観の一つとして取り上げる。新しいものが、古いものに巧みに溶け込んで渾然たる景観を作ってきた倉敷の町の一つの成功例といえるだろう。

2018年10月撮影
Photo Forward Stroke Inc.

data

完成年月
1957年